夕食後の3時間。
これが腸のゴールデンタイム。
この時間帯、カラダの中ではOFFスイッチ(副交感神経)が
活発になり、消化・吸収が行われています。
夕食後すぐに寝てしまうと、OFFスイッチが十分に活性化していない
状態で眠ることになるので、睡眠の質が低下します。
さらにさらに、すぐに寝てしまうことで
夕食で上がった血糖値がそのまま脂肪に
変化してしまうことにも繋がります!
夕食後3時間でゆっくり消化されて腸が動き出すと、
ここからOFFスイッチが加速。
いよいよ眠るための準備に入ります。
食後の過ごし方が、睡眠にも影響するなんて驚きですよね。
特にお酒を飲む方は、心地良くなってそのままソファで
寝ちゃ・・・・わないように、気をつけてくださいね!