暑さに負けない心と体を作るポイント

暑さに負けない心と体を作るポイント

こんにちは!まりかです。

夏がやってくると、暑さや湿気に加えて、

冷房の効いた室内との温度差などで自律神経が乱れやすくなります。

自律神経のバランスが崩れると、

体調不良や疲れやすさを感じることが増えるんです。

今回は、夏でも元気に過ごすための自律神経を整える方法をご紹介します。

 


1. 規則正しい生活リズムを保つ

  • 決まった時間に起きる・寝る: 朝起きる時間と寝る時間を一定にすることで、体内時計が整い、自律神経のバランスが保たれます。特に週末でもリズムを崩さないように心がけましょう。
  • 朝日を浴びる: 朝起きたら、太陽の光を浴びることで、セロトニンが分泌され、自律神経が整いやすくなります。10分程度でも効果があるのでやってみてくださいね。

2. 適度な運動を取り入れる

  • 朝や夕方にウォーキング: 暑さが厳しい日中を避けて、涼しい時間帯にウォーキングや軽いジョギングをすることで、血行が促進され、自律神経のバランスが整います。
  • ヨガやストレッチ: 自宅でできるヨガやストレッチは、体をリラックスさせると同時に、自律神経の調整にも効果的です。

3. 食事に気を配る

  • バランスの取れた食事: 夏野菜や果物を取り入れたバランスの良い食事を心がけましょう。特に、ビタミンやミネラルを豊富に含む食材が自律神経をサポートします。
  • 冷たいものを控える: 冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎは、胃腸に負担をかけ、自律神経の乱れを引き起こすことがあります。なるべく常温の飲み物や食事を選ぶようにしてくださいね。

4. 快適な睡眠環境を整える

  • 寝室の温度と湿度を調整: 夏場の寝苦しさを防ぐために、エアコンや除湿機を使って寝室の温度を25~27度、湿度を50~60%に保ちましょう。また、冷感寝具の使用もおすすめです。
  • 寝る前のリラックス時間: 寝る前にスマホやパソコンを使うのは控え、読書や瞑想、深呼吸などのリラックスする時間を作ることで、良質な睡眠が得られ、自律神経も整いやすくなります。

5. ストレスを上手に解消する

  • 趣味やリラックスできる時間を作る: ストレスが溜まると自律神経が乱れやすくなります。好きな音楽を聴いたり、アートを楽しんだり、自分だけのリラックス時間を確保しましょう。
  • 深呼吸や瞑想: 1日数分でも、深呼吸や瞑想を行うことで、心身がリラックスし、自律神経が整います。

6. 夏の入浴を習慣にする

  • ぬるめのお湯に浸かる: 夏はシャワーで済ませがちですが、ぬるめのお湯(38~40度)にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり、リラックスできます。汗をかくことで、体温調節機能も整いやすくなります。

 

夏は自律神経が乱れやすい季節ですが、今回ご紹介した方法を取り入れることで、心身のバランスを保ち、元気に夏を過ごすことができます。ぜひ、実践してみてくださいね!

夏の暑さに負けず、自律神経を整えて健康的に過ごしていきましょう!

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