コレをすれば眠れるってわかっているのに・・・

コレをすれば眠れるってわかっているのに・・・

こんばんは、まりかです。

今日は習慣化のコツをお話しして行きたいと思います。

 

最近、こんなDMをいただきました。

「睡眠にとって大切なこと・・・頭ではわかってるんですけどね。

 なかなか実行に移せなくて」

 

こういう方、実は多いんです。

睡眠に大切なこと、したほうがいいこと、しないほうがいいこと。

知識はすごくたくさん持ってる。

 

だけど、実際にやっているかというと、できていない。

 

これってどうしてなんでしょうか?

 

きっかけが人生を変える

眠れるようになりたい。

睡眠の質を高めたい。

こう強く思っているのに行動できないのは「きっかけ」がないからです。

 

ただ、誰しも一日の中で「日課」は持っているはずです。

この日課を使って、きっかけを作って行きましょう。

 

日課の例①寝室に入ったら、スマホを充電する

この習慣を使うなら、スマホを充電し始めたらスマホは触らない、です。

ご存知の通り、スマホからはブルーライトが出ています。

そして、明るい。

このブルーライトと明るさが、脳がなかなか休息の時間だと認識できない

原因になるので、充電をきっかけに「触らない」という行動に移してみましょう。

 

日課の例②朝起きたら、歯を磨く

この時に、歯磨きしながらカーテンを開け、

歯を磨いている間朝日を浴びてみましょう。

朝日は睡眠ホルモンの元になるセロトニンを分泌してくれるので、

睡眠の質UPにつながります。 

 

日課の例③ゴミ出し

朝ゴミ出しをする日課をきっかけに、

近所をぐるっと一周する行動をセットにしてみましょう。

マンションなら24時間ゴミをいつでも捨てられるところも多いですが、

たとえば郵便受けをチェックするついでに近所を1周まわる、

パジャマから着替えたら、散歩に出かけるのをきっかけにするのもいいでしょう。

朝の運度と日差しを浴びる習慣を作るきっかけ、探してみてください。

 

 

こうやって日常の中の「日課」を使って、

睡眠の質を高める行動のきっかけはいくらでも作ることができます。

 

すでにある日課を出発点にして、

相性が良さそうな快眠行動を探してみてください。

 

行動することで、人生は確実に変わって行きます。

そして、その行動ができるのは「あなた」しかいません。

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