リモートワークのストレス撃退法

リモートワークのストレス撃退法

こんにちは、まりかです。

リモートワークをしている皆さんへ、
脳にストレスを溜めないためのコツをご紹介します。

 

マルチタスクをしない

脳を疲れさせないための最大のポイントは、マルチタスクをしないことです。

リモートワークでいつでもどこでも仕事ができるようになったからこそ、

タスク管理だけでなく、スケジュールの管理も

自分で決めなければならなくなりましたよね。

しかし、マルチタスクは注意散漫な状態を招きます。

シングルタスクが集中力を持つなら、マルチタスクは散漫な状態です。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃという状況に陥ると、

脳がフル稼働して、休めていない状態に。

 

なので当然のように、睡眠の質も下がってしまうんですよね。



マルチタスクによるストレスを軽減するためには、

こんな方法を試してみてください。

 

タスクの優先順位を設定する

やるべきことが山積している人は、まずは優先順位をつけましょう。

重要で緊急なタスクから取り組んで、

焦らずに仕事を進めていくことで、

結果的に効率的に作業を進められるようになります。

 

タイムマネジメントを行う

集中している時、想像以上に時間が経っていた・・・なんてことないですか?

そんな時は、過集中の状態。脳を疲れさせる原因になります。

なので、時間を区切って作業に集中することで、

ストレスを軽減することができる「ポモドーロテクニック」を

取り入れてみるのがおすすめ!

 

ポモドーロテクニックは、25分の集中時間と5分間の休憩時間を

組み合わせたタイムマネジメントの手法の一つです。

Youtubeでも調べるとたくさん出てくるので、みてみてくださいね!

 

集中力を高めるための環境づくり

作業に集中するための環境づくりも重要です。

静かな場所で作業するか、集中できる音楽を聴くなど、

自分に合った環境を整えましょう。

 

カフェで集中できる人もいれば、自宅でないと集中できない人、

いろんな人がいます。

私も以前は人目がないと集中できない(仕事のやる気が起こらない)タイプでしたが、今は逆。

リモート環境を整えたことで、

家でないと集中できないようになってしまいました。

 

デスクとか、イスにこだわってみるのも、一つの手ですよ。

 

適度な休憩を取る

ポモドーロテクニックにもつながる話ですが、

長時間の作業の後は、適度な休憩を取ることが大切です。

25分単位の集中を続けていくほうが効率は上がりますが、

長い会議があったりと、集中力を続かせないといけない時もありますよね。

 

そんな時は適度に休憩して、身体をストレッチ!

脳がリフレッシュされ、疲れを軽減できますよ。



マルチタスクは脳にとって負担が大きいもの。

注意散漫な状態を招きやすくなり、脳が過集中の状態になりやすいもの。

ストレスを軽減し、効率的に作業を進めるためにも、

日々の作業の優先順位を設定して適度な休憩を取りながら、

集中力を高める努力をしていきましょう!

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