毎日同じような服を着てる人っていますよね。
これ実は、脳を疲れさせないコツです。
私がやっているのは
「朝ごはんは毎朝同じもの」
「服のルーティーン化」こんな感じ。
つまり決めることの量を減らすことが、
脳に負担をかけないコツなんです。
朝起きた時から、脳はいろんなことを考えています。
歯を磨こうか?先にご飯を食べようか?着替えはどうしよう。
シャワーは浴びる??
だから、朝起きてからすることはルーティーン化して、
決めておきましょう。
私の朝のルーティーンは、ベッドから出たらあったか靴下を履いて、
歯を磨く。その後白湯を飲んで、トイレに行って、着替えます。
そして好きな香水をつけて、気分を上げるためにリップを塗る。
パソコンを開いて少し仕事したら、朝食の時間です。
朝食のメニューも、もうずっと同じものを食べています。
ハムチーズと野菜のトーストに、ヨーグルトに、コーヒー。
こうやって朝何をするかが決まっていると、
脳が判断することが少なくて済むのでおすすめです。
ルーティーン化のコツは、
「必ず行うこと」を習慣にすること。
歯を磨くこととか、着替えるとか、時間がなくても必ずしますよね。
ルーティーン化すると、たとえ頭がぼーっとしていても
自然といつもの順序で作業のようにやるべきことを
こなすことができて、動いているうちに身体のスイッチも入るので
おすすめの方法です。
脳に判断させるのは、重要なことに残しておきましょう。
なんだかココロが疲れてるな・・・って人は、
一度「意思決定の回数」が多すぎないか、
日々の行動を見返してみてくださいね。