梅雨入りしましたね〜。
この時期になると気になるのが「エアコンどうする?」問題。
エアコンつけっぱなしにする?温度はどうする?
色々気になると思います。
今日は梅雨の時期のエアコンとの付き合い方についてみていきましょうっ!
エアコンの温度設定
何度にしたらいいかわからない・・・って人も多いと思いますが、
快適に睡眠をとるには室温は25〜28度に保つのがベスト。
ちょっと寒いかな?と思うくらいでちょうど良いんです。
というのも、肝心になってくるのは「寝具の中の温度」だから。
布団をかぶって寝ている場合、タオルケットのような薄い布団なら
冷房の温度は27〜28度くらいでいいと思います。
少し厚手の布団を使っているようなら、冷房は25〜26度くらいに。
布団の中の温度は33度
これが、質の高い睡眠をとる秘訣です。
エアコンはつけっぱなしでいい?
結論、よほど快適な気温をのぞいて、
寝苦しい夜はつけっぱなしで良いです。
理由は、つけっぱなしに設定した方が布団の中の温度が
33度に保たれやすいから!
梅雨の時期は特にジメジメしやすくて、部屋の湿度も上がりがちです。
冷房をつけておけば、除湿効果もあるので快適な湿度を保ちやすくなります。
部屋の湿度は50%が目安です。
エアコンのフィルター清掃してる?
ドキッとした人、多いんじゃないですか〜?
かくいう私も、この記事を書きながら「掃除しなきゃ・・・」って思っています。
エアコンのフィルターは定期的に掃除しておくと、
効率的に冷房・除湿ができます。
快適な室内環境を保つためにも、1シーズンに1回は掃除するようにしましょうね!(私もやるよ!)
湿度のコントロール方法
エアコンをつけていても暑かったり、雨で湿度が上がりすぎることも結構多いのがこの季節。
汗べっちょりで目が覚めてしまった・・・なんて人もいるんじゃないでしょうか?
そんな時は「通気性の高い寝具」に変えるのがおすすめ。
敷きパッドを、夏に向けて通気性の高いものに変えて、
湿度を調節してあげると、睡眠の質が上がりますよ。
逆に、エアコンをつけたことで乾燥しすぎて喉が・・・
こんな人もいますよね。
そんな時に私がよくやるのが「洗濯物を干す」こと!
乾かす前の洗濯物とかタオルなんかを寝室にかけて置いて、
湿度を調節しています。
洗濯物は全部乾燥機に入れちゃうって人は、
ボウルに水を張っておいておくだけでも、湿度が変わりますよ。
ジメジメする梅雨の時期。自律神経も乱れがちで、
身体がだる〜いって人も多いのでは?
梅雨時期の寝具との付き合い方、エアコンとの付き合い方を見直して
快適な睡眠がとれますように!