こんばんは、まりかです。
最近暑いですね〜!と思いきや室内に入ると寒かったり・・・。
今日は、気温の変化で起こるる「寒暖差アレルギー」について
詳しくお話ししたいと思います!
季節の変わり目やエアコンの使用が増える
梅雨の時期には特に注意が必要です。
寒暖差アレルギーの症状や原因、そして効果的な対策についてご紹介しますね。
寒暖差アレルギーとは?
寒暖差アレルギーは、急激な温度の変化で
自律神経が乱れることで現れる症状の総称です。
気温差が刺激になって、体に様々な不快感を引き起こします。
主な症状
鼻水やくしゃみ
屋内外の温度差が大きいときに現れやすいです。
鼻詰まり
血管が収縮・拡張することで引き起こされます。
喉の違和感
かゆみや痛みを感じることがあります。
蕁麻疹
冷えや温まりによって皮膚に赤い発疹が出ることがあります。
疲労感や倦怠感
自律神経が乱れることで全身的な疲れを感じます。
寒暖差アレルギーの原因
寒暖差アレルギーの主な原因は急激な温度変化による自律神経の乱れです。特に以下のような状況で症状が現れることが多いです。
季節の変わり目
冬から春、夏から秋への移り変わり時
室内外の温度差
暑い屋外から、室内に入った時の温度変化
冷暖房の使用
エアコンによる急激な温度変化
まさに今の時期は、寒暖差アレルギーが発生しやすい季節ってわけです!
寒暖差アレルギーの対策と予防法
1. 温度変化を緩やかにする
外から帰ってきた時に部屋の中が暑いとぐったりしますよね。
だからエアコンをつけっぱなしで外出する人も多いはず。
そんな時はエアコンの設定温度を調整して、
室内外の温度差をできるだけ小さくしておくのがおすすめです。
28度くらいにして、帰ってきた時のほんのり涼しいくらいにしておくのが良いですよ。
外出時には上着とか羽織るものを持っていくのも必須。
特にデパートの中とか、電車の中って急に寒い冷気にさらされますよね。
気温に応じて調整できるように、服装にも気をつけてみてくださいね。
2. 自律神経のバランスを整える
規則正しい生活リズムを保つことが、自律神経のバランスを整えるためには必須の項目です。
- バランスの良い食事
- 質の高い睡眠をとる
- 深呼吸や瞑想、キャンドルなどでリラックスする時間を持つ
自律神経のバランスを整える方法は
他のブログにもたくさん書いているので、、見てみてくださいね!
3. 体を温める
- 冷えやすい部分(首、手首、足首)を温める。
- 40度くらいの熱すぎないお湯に浸かる入浴を習慣にする。
このあたりが有効です。
ただし、寝る時の靴下はやめておいたほうがベター。
足の冷え対策には、レッグウォーマー(足首は出しておく)が
おすすめです。
4. 適度な運動を行う
- ウォーキングや軽いストレッチを日常に取り入れて、血行を促進し、自律神経を整える。
この方法はストレス対策にもとっても良い方法です。
運動している時って、嫌なことが頭の中から出ていくし、
汗とともにストレスも洗い流されていく気がしますよね。
寒暖差アレルギーは、対策すれば症状を軽減することができます。
日常生活の中でできる範囲で実践してみて、快適な生活を送ってくださいね!