寝ているはずなのに、昼間眠くて仕方ない

しっかり寝たはずなのに、昼間眠くて仕方ない。

眠いから、コーヒーを飲んで目を覚ましている。

 

睡眠でお悩みの方に、こんな方がすごく多いです。

 

睡眠時間をたっぷりとっていても、夜中に目が覚めてしまったり、

しっかり寝た気がしないのってすごく辛いですよね。

 

 

睡眠の質がどうも悪いような気がする・・・

そんな時に試してみて欲しいのが「カフェインのリセット」

一週間、カフェインを摂るのをやめてみてください。

 

これは、カフェインが睡眠中の歯ぎしりを誘発してしまう可能性があるから。

歯医者さんに行って、歯ぎしりを指摘されたことはありませんか?

寝ている間の歯ぎしりは、短時間の目覚めにつながることがあります。

目覚めといっても、10秒以内のごくごく短い時間なので、

本人に「起きてしまった」という自覚がないのがこの現象。

(マイクロアロザールって言うんですけど、別に覚えんでええよ笑)

 

昼間眠くなって、カフェインで眠気をリセットしようとすると、

寝ている間の歯軋りが起こりやすくなります。

カフェインは、歯ぎしりを起こしやすくする物質でもあるんです。

 

そこで、一週間のカフェイン抜きを試してみてください。

飲み物をコーヒーや栄養ドリンクから、牛乳とかルイボスティーに変えてみたり、とにかくカフェインの摂取をやめてみること。

そうすると、朝から目覚めがスッキリしたり、ぼんやりしていた頭がスッキリするようになります。

昼間の眠気まで減ってきたら、カフェインが眠りの質を妨げていた悪循環だということになります。

 

夜に交感神経がたかぶった状態が続くと、どれだけ寝ても、

疲れが取れている感じがしません。

 

睡眠って、すごく奥が深いもの。

上手に付き合って、生活の質を上げていきましょう!

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