休日前の金曜日。いつもより仕事が早く終わって、早めに就寝!
翌日、たっぷり寝たはずなのになんだか朝になっても昼になっても眠い・・・。
やる気が起こらない・・・。
そんな方は、夜、熟眠できていないのかもしれません。
次の中から、思い当たることがないかチェックしてみてください。
1 寝室の環境
寝る時のお部屋は明るくありませんか?
電気をつけたまま寝落ちしてしまっていたり、
外からの光が眩しいようであれば、遮光カーテンをつけることで、
熟眠できる環境に。
電球はスマート電球がおすすめ!
私は寝る前に読書するので電気をつけていますが、
眠くなったらすぐに電気を消せるように、
スマート電球を使っています。
声で操作できるから、布団から出なくていいんですよね♪
スマート電球なら、色味も白っぽくしたり、
夜はオレンジ系の灯りにしたりと
シーンに合わせて変えられるのも便利。
お部屋の湿度は低すぎない?
冬であれば、低すぎる湿度も熟睡できない原因に。
加湿器をつけたり、お部屋の広さによっては
湯船に浸かった後、お風呂のドアを開けておくことで
お部屋全体を加湿するとGOOD!
2 生活習慣
寝る前のお酒は熟眠の妨げに
寝る直前までお酒を飲んだり、酔っ払うまで飲んでから寝ると
途中で起きてしまったり、眠りが浅くなることがあります。
喉も渇きやすくなったり、トイレに行きたくなって起きてしまうことも。
睡眠のお悩みがある場合は、お酒は少量にしておくのがベストです。
寝る時間が不規則
眠る時間が日によって違うと、体内時計が乱れやすくなります。
できるだけ決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。
そして起きたらまず太陽の光を浴びるようにすると、
体内時計がリセットされて、快眠につながります。
エネルギー不足
人の体には細胞を修復してくれる役割が備わっていますが、
ダイエットなどで脂質、タンパク質、糖質が不足していると
寝ている間に細胞の修復が間に合わず、
疲れが取れない状態に。
ダイエット中の人は、特に栄養には気をつけてくださいね。